過去の記事一覧

■もう一つの高津川 高津川「派川」(9月15日)

■稲刈り&益田の初秋の風景(9月9日)

■台風18号通過の益田(9月9日)

■今年の八朔2004.09.01

■益田の夜、水銀灯の下に集まる虫たち(8月28日)

持石海岸漂流物ウォッチング(8月25日)

■Over The Rainbow 益田の夏の虹(8月20日)

■盆ジュール!今夏の益田 盆の眺め(8月20日)

■海へいこう益田のビーチガイド2004(8月2日)

■MUSIC益田最古のビッグバンド(7月28日)

■海へいこう飯浦の「人形岩」、小浜の奇岩を見にいく(7月16日)

■MUSIC 益田のジャジーな夜(7月16日)

■梅雨もあけた農村地域の近況(7月15日)

■沼のある風景(7月14日)

■益田の駅 全部訪ねてみたでね(7月14日)

■台風7号の影響家庭菜園しとる主婦より(7月5日)

■学徒動員の思い出を偲ぶ同窓会「大道山に集う!」(6月30日)

■輪をくぐって夏の無事を祈願(6月30日)

■益田の夕陽を自慢しよう!(6月23日)


■「食育」からはじめよう!(6月23日)

■つり橋ウォッチング in 益田(6月19日)

■益田の街の眺めレポート(6月17日)

■草との闘いの日々(6月12日)

■珍種のトンボ「八丁トンボ」 益田にも生息(6月12日)

■青果市場のセリ風景〜地場野菜から益田を知ろう!(6月9日)

■益田の熱い夜/益田の音楽事情ロック、ポップス編(6月1日)




さんらいず探検隊が益田市内を気ままにレポート。
散歩がてらに眺めた街の様子です。




彼岸花の咲く 中秋の益田


 かならず自らの咲く時期を忘れず、律儀に彼岸に咲く彼岸花。鮮烈な赤い灯火が、稲刈りの終わった田の畦道や川土手に点っている。ここ数日、秋雨が続き、なかなか青空に映える「赤色」眺めることは出来ず、今年の彼岸花の画像はすべて曇天下のものとなってしまった。

 彼岸花の「赤」はハゼ干しの稲、ワラの黄色とよく似合う。また、真っ黒なアゲハが訪れているときには、花の「赤」が一層引き立つ。道端の地蔵のそばに咲く彼岸花も素敵だ。地蔵の石の持つ落ち着いた灰色が、「赤」との対照で、渋味とともに、どことなく明るさが感じられてしまうのが不思議だ。

 いずれにせよ、彼岸花は人の手がかかっているところにしか咲き得ない。花の在り処が知られていて、草刈などで芽を刈ってしまわないように、人々大切にされてきた賜物としての花の色なのだ。



ニラ

シソ


 少しばかり色の薄くなってきた木々に秋風が吹き始めた。益田も少しずつ秋色に色づきはじめてきた。たわわに実った栗たちが、イガから溢れんばかりにその横腹を陽に光らせている。幼き日の栗拾いの歓喜の気持ちが、静かによみがえる。
 
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