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■今年の八朔2004.09.01




さんらいず探検隊が益田市内を気ままにレポート。
散歩がてらに眺めた街の様子です。




益田の秋色、どんな色?


久々茂

赤雁

赤雁

赤雁
 今年の秋も終わった。
彩りは散り果て、また錆びたように薄れ、石見独特の灰色の領域へと収斂される。
木の枝が黒く曇天の空に伸びている。
その梢でモズが乾いた声で鳴いている。
思えば、青く抜けるような空の日々は、この石見では長くは続かない。
この地では、秋の陽に映える彩りとの対峙は、稀有な邂逅のひとときなのだ。

薄ら陽に、ひっそりと輝く彩りも悪くはない。
というよりも、それが他でもない石見の秋の眺めなのだ。
テレビや雑誌で紹介されるような観光地のような派手さはないが、渋く、そしてこの地で育ったものには忘れがたい彩が、しっかりと在る。

下波田

下波田

波田天満宮
波田天満宮
波田天満宮 波田天満宮
美都

染羽
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