過去の記事一覧

■青果市場のセリ風景〜地場野菜から益田を知ろう!(6月9日)

■益田の熱い夜/益田の音楽事情ロック、ポップス編(6月1日)

■アンダーグラウンド/果たして益田に地下道はあるのか?(5月31日)

■田植えを終えた水田は今、益田の田園風景(5月29日)


■アムスメロン成長記/メイキング オブ メロン(第6回)メロンの出荷はじまる。(5月28日)

■「開パイ」の麦秋 ここは益田の「北海道」(5月26日)

■サギの大群が営巣 益田川土手より 染羽町(5月25日)


■霧の真砂 益田の幻想的な夕暮れ(5月23日)

■高津川の河口どうなってるの?(5月15日)


■アムスメロン成長記/メイキング オブ メロン(第5回)いつのまにかこんなに・・・(5月13日)

■田植えの季節到来どーんとまとめて益田の田植え風景(5月13日)


■自転車でいこう益田川川土手下り(5月9日)

■大にぎわいの「万葉まつり」〜益田ラテンは本当だった!(5月6日)


■「四葉のクローバー見つけた」〜懐かしい思い出(4月27日)

■春の一日レポート(4月21日)

■魚屋さん!保冷車の中身見せて下さい!(4月21日)

■春!新鮮野菜に山菜収穫、「益田暮らしの贅沢」実感(4月12日)

■新わかめ収穫期〜益田の春の風物詩(4月11日)


さんらいず探検隊が益田市内を気ままにレポート。
散歩がてらに眺めた街の様子です。




珍種のトンボ「八丁トンボ」 益田にも生息

大きさは一円硬貨大、飛び回る範囲はたったの3メートル四方

 「八丁トンボ」ってご存じですか? 日本産のトンボの中では最小の種類だそうです。何と体長18ミリくらい、一円硬貨の大きさだから驚きです。

 この珍しい「八丁トンボ」が益田の馬谷地区に生息しています。6月初旬から出現するそうです。これはそっと耳打ちしたくなるような貴重情報ですね。当ネットの益田ギャラリーコーナーでおなじみのカメラマン吉崎佳慶さんは十数年前この地区で見つけました。

 その吉崎さんは、今年もいるかな?と先日そっとその「秘密の場所」を覗いて、撮った写真がこれらです。写真からもその小ささ、繊細さがよくわかります。赤とんぼのような深紅色のものが雄、褐色が雌です。 小さいがゆえに、生息できる環境もとてもデリケートです。もちろん湿地帯であること。それも大きく深い沼のように水が多すぎても駄目。だいたい5センチくらいの水深がちょうどいいそうです。その水も地面から湧き出る清水であること。そしてまわりにはイ草類やカヤが生えていること。その葉に止まって体を休めたり、遊んだりしてるのでしょう。 飛び回る範囲はたったの3メートル四方。2センチに満たない八丁トンボにとっては、動くに十分な範囲かもしれません。

 適した環境エリア内でひっそりと生きている八丁トンボ、さぞや天敵もたくさんいることでしょう。だからせめて人間だけでも、静かに見守ってあげたいものです。 こういう小さな珍しい生物が暮らせる環境がまだ益田にはあるということは、とても自慢できることだと思うのです。
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