益田の海の幸ワカメ。現在その新物が収穫真っ只中です。
木部や大浜では、地元の漁師さんが早朝から春とはいえまだまだ冷たい海水に入っていきます。岸で採る方法と船を出して採る方法とがあるそうで、採ったわかめはまる1日たっぷり陽射しを浴びて天日干しされます。ほどよい風と15度位の気温がおいしい味と色をつくるとか。
最近は漁師さんの数もめっきり減少しているとはいうものの、採れたてワカメが気持ちよさそうに風になびいている風景や板の上に並べられている風景が海岸のあちらこちらで見られます。箱めがねを使って海中を見ながら、鎌でわかめの根っこから切り採るそうで、「これが結構むつかしゅうて、こりゃ〜年期がいるけ〜ね〜」と、ベテラン漁師さん。まぶしい陽射しに目を細めていました。
この磯の香りと波の音、それにきらきらした陽射し、益田の宝物ではないでしょうか。