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その6 『花火を120%楽しむための傾向と対策』

懐かしい香りのする和の雰囲気が大好きです。
でもアジアン雑貨もアフリカ民芸もポップアートも好き。
 それならいっそ全部ぐちゃぐちゃ混ぜて煮ちゃいましょ。
 目指せ「NEOおばあちゃん家」!


 いやぁ今年の夏もよぅあちこち花火見物行きました!堪能堪能。花火大会といえば「今年は何かしょぼいねぇ。」「寄付金あまり集まらんかったらしいよ。」という夢も希望もない会話が付き物ですが、一度しかない人生ですもの前向きに夏を楽しみましょう!という事で、今年我が家が出掛けた益田内外の花火について個人的おすすめポイントなど勝手に挙げてみたいと思います。ぜひぜひ来年のお出掛けの参考にして下さいませ。



漁船もお祭仕様の華やかライティングで何となくX'masっぽい雰囲気!?(大浜)
 まず手始めに、7/23(土)の『鎌手・大浜十七夜祭』は何といってもあの男っぽさが持ち味。大漁旗似合いすぎ!潮臭さと魚臭さと夜店の白熱灯ギラギラの中、地元漁師の方々が沖へ行く時と大差ない格好で大酒呑みつつ花火を堪能しておられます。「郷に入れば郷に従え」の精神でワイルダーを気取って岸壁にあぐらかいてちょい焦げたイカ焼かじりつつ観ましょう。もちろん敷物ナシです。ウチの娘は他人の迷惑顧みず漁船の綱を枕にして大の字に寝転がり「うぉ〜!すげ〜!」などとと叫びながら観ておりました。この超野生児スタイルは来年キますので要チェックです(嘘)。







何だか前衛アートみたい。ってのはうまく撮れなかった言い訳です。(須佐)
 7/28(木)の『萩市須佐・弁天祭』は観光イベントではなくあくまでも弁天様のお祭なので、曜日関係なく毎年28日開催です。硬派です。頭上から降ってくるような大迫力が評判の花火で、それゆえ乳幼児の大泣き率が高いのも特徴です。時間が経つに連れてアルコールパワーで盛り上がってくるアナウンス担当のおじさまの声も裏名物。情報誌などに取り上げられてすっかり有名になり見物客が激増したせいか、花火後の「暴れ神輿」は近年妙に大人しいです。昔は頭から流血しながらも屋台や民家に突っ込んでくる、地元っ子にとってナマハゲのような恐い存在だったんですが…時代の流れ?

8/6(土)の『益田・水郷祭』はやはり外せない所ですね。すれ違う知人達と軽く挨拶交わしつつかなり地元色の濃い屋台村を見て回る(夕食とは別腹)という地域密着型定番コースは、虫除けスプレー何のそのな最強ヤブ蚊軍団と格闘してでも楽しまないといけない益田市民のお約束です。今年は午後から突然の雷雨でハラハラしました
が実行委員の皆様には晴男・晴女が多いようで見事な逆転劇でした。開催を知らせるノロシに大喜びしたのも束の間、はしゃぎ過ぎた娘が花火の途中で眠りこけてしまい、泣く泣くおんぶで連れて帰りました。神楽観たかった〜。

花火ヒマワリ虫の声…これぞ晩夏ミスマッチ。音声をお届けできないのが残念。 (日原)
 8/15(月)の『日原・鮎まつり』は潮風や土埃を気にせず淡色の浴衣が着れる唯一の会場。人通りはまぁほどほど(失礼!)なので時折聞こえる川のせせらぎなんかも楽しみつつ落ち着いて花火が堪能できる穴場でもあります。毎年花火後は神楽やライブ(今年はジャズ)が高津川沿いの山村開発センターで催されます。普段履き慣れない下駄で歩きっぱなし立ちっぱなしの体にとって会場が室内というのはポイントかなり高いです。きれいなトイレで化粧直し&着崩れチェック出来るのもありがたい。しっとりと行く夏を惜しむ大人な雰囲気のデートに最適です。この日ばかりはガニ股厳禁で!

尚、勝手に作りました『会場アナウンス絶妙コメント大賞』は日原・鮎まつりの「1発1発丁寧に上げております!皆様じっくりご覧下さい。」に決めさせて頂きました。日本語って素敵。( by 櫻井由美子)