ふるさと益田の新しい暮らし方、提案します
益田の休日
優雅な過ごし方(小浜編)



赤瓦が美しい

エビス神社の守り神

美しい貝々

休日の益田。どっこも行くとこない。
果たしてそうだろうか?

面積は約300平方km、5万人の人口で19,000世帯。

狭いことはないだろう。むしろ広いとさえいえる。
休みの日は益田から抜け出すことを考える、そんな人も多いだろう。いやその前に自分たちは益田の街を本当に知っているのだろうか?益田には約70の町があるが、それらすべての町を訪問したことがある人がどのくらいいるのだろうか?

もしかしたら、今自分が知っている益田は、益田のある一面だけなのかもしれない。


浜辺を見下ろす鳥居

遠く血のような赤潮

磯の鎮守

 そんなわけで今回は小浜町を散策してみたでね。

 小浜といえば西側の海水浴場や小浜港を思い浮かべるろう。
今回は、それより東側の戸田小浜駅寄り、の地域を散策してみた。
家々の連なる表通りからは海は見えんが、海岸側の裏手に抜けると家の裏はすぐに防波堤だ。今日は波も小さく潮風が心地良いが、シケの日などは風や潮で大変じゃろうと思う。

 砂浜の行くつく先に貝の「ニナ」を伏せたような岩山がある。松を頂いたその頂にはエビス神社がある。その姿はいかにも山陰らしい鄙びた眺めで懐かしさをそそる。
神社を参拝してみた。
沖を眺めればこのごろの「ぬくい」気候で赤潮の筋が幾重も・・・
血が流れているようで不気味じゃ。

 帰りしな、貝をひろうてみた。
子供のころ以来無心になって拾うた。
美しいサクラ貝がいっぱいあり、胸がときめいた。

ふと回りを見ると、近所の人たちもめいめい何かを拾うとる!
何?
ワカメじゃ。
浜辺をめいめい歩き、波ですすいではまとめて持ち帰る。
あー、それが防波堤のところに干してあったんか。

心地よい潮風と波の音に身も心も癒される気がした。
小さなサクラ貝を宿す美しく小さな浜辺。
赤瓦の映える小さな町。
益田の小さな玉手箱のひとつ、それが小浜だ。


ワカメとりの翁

戸田小浜駅を望む

波の音の聞こえる踏切


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